- 2023/03/02
- ニキビ・ニキビ跡
ニキビ治療の処方薬は本当に効果があるの?種類や副作用
こんにちは。ドクターRe9です。
何度も繰り返してしまうニキビ…。とくに夏場の猛暑にも関わらずマスクが手放せない今は、一層マスク下のニキビに悩まれている方も多いかと思います。
この記事では、皮膚科で処方率の高いニキビ治療薬の成分や効果・注意点について紹介していきます!「皮膚科で治療してみようかな」と検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
皮膚科でのニキビ治療や医薬品を使ったものなので、効果はかなり抜群だと言えます。一体どんな方法でニキビ治療を進めて行くのでしょうか?副作用も気になるところです…。ということで、主流なニキビ治療薬とその特徴・効果・副作用をまとめてみました。
ニキビの原因と炎症状態に合わせて、菌の繁殖を抑える抗生物質や炎症を抑える薬、皮脂の分泌を抑える薬、ホルモンのバランスを整える薬などが処方されます。
ビタミン剤はサプリメントなので、治療薬というよりも補助的に使用されるのだとか。お肌の代謝促進、整肌、メラニン抑制などに働く、ビタミンA ・B2・ B6・ C・ Eといったビタミン剤を出されることが多いです。
赤ニキビ~化膿してしまった深刻なニキビに対して処方されます。プレドニゾンロンなどのステロイド剤は副作用が強く出ることもあり、2ヵ月以内の治療を目指したプランが組まれます。
白ニキビ・黒ニキビなど比較的症状の軽いニキビ治療で活躍することの多い薬です。
ここまでニキビ治療に頻出のお薬をご紹介していきましたが、どの薬を処方されるかは、あなたのニキビの状態次第。私もかつて、ニキビ治療のために塗り薬を使っていたこともありました。
ですが、お肌に副作用(乾燥・塗った箇所や毛穴が開いてテカテカになる)がでることもあり根本的な解決にはならなかったんです…。さらに、ニキビを強制的に良くするは一時的によくなるものの、再発→薬→再発のローテーションが続く毎日を送っていて、改めて感じたことがあります。
皮膚科のお薬は確かに、今あるニキビの炎症を化粧品よりも早く抑えてくれます。ですが、問題点もありました。何だと思いますか?それは!副作用もそうですが、お薬にばかり頼ったニキビケアは、応急処置にしかならないということ。
ですから、日々のスキンケアで、ニキビに負けない・ニキビを作らないお肌に育てていただきたいのです。
ベルシリーズは、ニキビ肌の予防を考えたスキンケアに最適な成分構成をお約束しています。
ニキビが手に負えない時に皮膚科を頼るも間違いではありませんが、毎日の基礎ケアでニキビに強いお肌作りを目指すことも大切なはずです。私のお肌でそうであったように、あなたにとってもベルシリーズがお守り化粧品になり、お薬に頼らなくてもいい、健康で強いお肌を一緒に目指しましょう。
初めての方限定
ニキビ・ニキビ跡ケア用ベルシシーズから美白※美容液と導入※美容液の7日間トライアルセットをご用意しております。
※美白…有効成分トラネキサム酸配合
※導入…角質層まで
ベルシリーズはニキビやニキビあとのお悩みに寄り添う化粧品です。各商品ごとにニキビの種類によって使い分けいただけるよう成分を配合しており、お悩みにあったものご提案させていただいます。