BLOGお悩みブログ

  • 2022/04/08
  • 毛穴エイジング

皮脂酸化ケアしていますか?

こんにちは、Dr.Re9井上です。

花粉が飛び散り、黄砂に悩まされ
肌が刺激されている事が
すごく気になりますね…。

さて今日は、私の一番のお気に入り
Timelessについてお話しさせて
くださいね。


Timelessは、ダブルクレンジング
不要の洗顔料なのですが
クレンジングって世の中に
すごい種類がありますし


タイプや用途だけでも
ここに書ききれないくらいです。


クリーム、オイル、石鹸、ジェル
バームやホイップ状の洗顔料
タイプで言うと今あげたどれかに
当てはまると思いますが


用途で言うと、メイク落としとして
日々の洗顔料として、皮脂落とし用
黒ずみケア用、エイジングケア
などなど、組み合わせは自由自在です!

洗顔料は従来に比べ、美容業界
ここ数年一番見直された化粧品
と言っても過言でない位
改革されてきました。

特に私のイメージで印象強いのが
メイク用品が取れにくい製品に
なってきたとともに、洗浄力がアップし

頑固なメイク汚れも
すぐ落ちるというものが
増えてきた時代にオイルタイプは
ものすごく増えたと思います。

オイル洗顔は、ものすごい
衝撃だったので、今でもCMすら
昔の物を覚えています(笑)

さてさて、この洗浄力がアップした
クレンジングが昨今では
お肌に刺激が強い、つまり
肌を弱めたり、刺激を起こして
新たなトラブルが起きるという
認識が根強くなりました。


しかし、洗浄力を弱めると
メイクは勿論ですが、皮脂汚れも
中々落ちないという負のループが
始まります。

特にTimelessは、ダブルクレンジング
不要のクレンジングですので
メイクが落ちなければいけませんし

特に酸化皮脂ケア用クレンジングなので
皮脂ケアが出来なければ意味が
ありません!!

酸化皮脂ケア用というのは
皮脂が酸化すると
画像の様に毛穴が黒ずみます。


この皮脂の酸化を防ぐだけではなく
酸化した皮脂を溶かす【角栓溶解】を
サポートし、さらに続ける事で
皮脂酸化防止につなげ透明感のある
お肌を目指すことが出来るのです。

これらを目指す為に、こだわったのが
オイルです。


Timelessは、オイルにこだわって
開発されたのですが、オイルと言っても
大きく分けると、3種類あります。


▶1つ目:鉱物油系オイル


油性が強いのでウォータープルーフの
メイク類もガンガン落としてくれますし
低コストなので、コスパも良いです!

ただ、お湯のみだと鉱物油は
落としにくい為、クレンジング後
ダブル洗顔が必要になります。

そして、最も注意が必要な事が
クレンジングが物凄く高いので
メイクと一緒に、必要な皮脂も奪って
お肌が乾燥しやすくなるのです。


▶2つ目:エステル系オイル


鉱物油系オイルには劣りますが
それでも、比較的強い洗浄力が
あります!

酸化もしにくく、お肌に馴染みが
良いのが特徴ですし、ダブル洗顔は
不要となります。


ただ、こちらも鉱物油系オイルまでとは
いかなくても、皮脂を奪いやすい
傾向があります。


なので、洗いあがりに
つっぱり感などを感じるときがあり
保湿が必須です!


▶3つ目:油脂系オイル


油脂系オイルは、オリーブ油
馬油などの天然油で人の皮脂と
類似している為、こちらも
肌馴染みは抜群です。

こちらは、洗い流した後もし
お肌に残っても、皮脂同様の
保湿成分として扱えるので
ダブル洗顔も不要ですし
乾燥もしにくくなります。



紹介した中だと3つ目の油脂系オイルが
良いと思ったかもしれませんが
3つ目は天然成分で確かにお肌には
低刺激で良いと言えるでしょう。


しかし、強力な
ウォータープルーフ系の
化粧品だと落ちきらず
お肌に残ってしまう事があります・・・。

 


先ほどもお話しした
クレンジングに洗浄力を
求めると肌にダメージを与えてしまいますし
お肌に優しいものでと考えると
クレンジング力が落ちまる
このロジックは長い事保たれていました。

では、Timelessはどの分類なのか?

という事ですが、上記の説明部分で言うと
2つ目のエステル系オイルと
3つ目の油脂系オイルの間と
思っていただければいいと思います!


クレンジングに求める洗浄力と
お肌へのダメージや刺激を与えにくい
クレンジングを目指したのが
Timelessなのです!


そんなTimelessの凄さを
私は体験していて、その体験を
ぜひ、知ってほしいので
良ければご覧ください。

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