- 2023/07/12
- 限定公開
紫外線を防ぎながら、赤らみを隠す!毛穴が731個も消えた“瞬間”カバー方法
紫外線の種類と肌に与える影響
紫外線とは?
紫外線は太陽光の1種です。
太陽光には波長の長さ順に
「赤外線・可視光線・紫外線」の3種類があり、
さらに紫外線は波長の長さ順に
「UVA・UVB・UVC」の3種類に分けられます。
UVA
肌に与える影響
・3つの中でも波長が長く、肌の奥まで届くUVA
・急激なダメージは与えないけど、
肌の奥にまで届いて弾力やハリに
影響を及ぼしてたるみになる
・メラニンの生成を促すので、
日焼けを引き起こしシミにも繋がる
・窓ガラスを通過するので、
家の中にいても車の中にいても紫外線対策が必要
・日々蓄積されるので
ちょっと紫外線が弱くなったかも?の
時期にも対策が必要
・シミが目立つようになる
・曇りの日は要注意、晴れの日に比べると
6割くらいだけど肌には十分影響を与える量
必要な対策
・家の中にいても必ず日焼け止めを塗る
・車に乗るときはアームカバーをつける
・日焼け止め以外にもUVカットのコスメを使う
・窓にUVカットのシールを張る
・UVカットのカーテンをとりつける
UVB
肌に与える影響
・エネルギーが強く肌表面の細胞を傷つけける
・日差しを浴びた後に
肌が赤く炎症を起こす紫外線(日焼け)
・メラニンを増加させ日焼けによる
シミ・そばかすの原因を作る
・繰り返すことで光老化に繋がる
必要な対策
・日傘や帽子、アームカバーなどを使用して
直射日光を遮断する(UVAのように透過性はない)
・サングラスをかけて
目から入る紫外線を遮断する
・肌を冷やす
・ビタミンを摂取する
UVC
3つの紫外線の中で一番波長が短く、
太陽から地表に届く前に
オゾン層で吸収されるので、
基本的に私たちの肌への影響はありませんが、
もし今後オゾン層の破壊が進んだ際には、
皮膚がんの発症や目の角膜など
人体への影響が出るかもしれません。
紫外線はニキビの原因にもなる!?
紫外線は日焼けだけではなく
シミ、シワ、たるみの原因になるということは
知っている方も多いと思いますが、
実は
「紫外線がニキビの原因になります」。
その理由は、
紫外線によってお肌のバリア機能を
低下させてしまうからなんです。。
お肌のバリア機能は、
肌内部の水分を保ち、
外部からの刺激に負けない
役割がありますが
お肌のバリア機能が低下すると、
ターンオーバーが乱れて
古い角質が剥がれ落ちず
肌表面に留まってしまうので、
毛穴を防いでしまい、
毛穴が詰まった結果
ニキビが出来る…
ということになってしまうんです。
つまり紫外線からお肌を守るためには
”日焼け止め”が必要なんです!
では、一体
どんな日焼け止めを選べばいいでしょう?
敏感肌の人向け、日焼け止めを選ぶ5つのポイント
敏感肌の人が日焼け止めを選ぶ際、
5つのポイントをチェックしてみてください!
1.PA
2.SPF
3.ノンケミカルかどうか?
4.石鹸で落ちるかどうか?
5.保湿効果があるかどうか?
それでは早速、
5つのポイントについて詳しく説明したいと思います。
1.PAをチェック!
Protection Grade of UVAの略で、
UVAから肌を守る効果を示す指数のことです。
「+」記号で4段階に表記され、
「+」の数が多いほど紫外線防御効果が高くなります。
2.SPFをチェック!
SPF=Sun Protection Factorの略で、
UVBから肌を守る指数のことです。
数値が大きい程紫外線防御効果が高くなります。
本来塗り直しが必要とされていますが、
実際メイクの上からの塗り直しは難しいですよね。。
そんな場合はPAもSPFも
どちらも高い指数の日焼け止めを
選ぶことをオススメします。
3.ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)かどうか?
日焼け止めには、紫外線防止剤として
「紫外線吸収剤」または「紫外線散乱剤」が
使用されています。
では、その違いをご存知でしょうか?
<紫外線吸収剤>
メリット
・紫外線を吸収し、熱や赤外線などの
エネルギーに変化さえて放出することで、
皮膚に紫外線が届くのを防ぐ
・吸収剤自体は透明で白浮きしない
デメリット
・紫外線吸収剤と紫外線が化学反応を起こして、
刺激となり肌トラブルに繋がる事がある
<紫外線散乱剤>
メリット
・鏡のように紫外線を反射、散乱させ
皮膚に紫外線が届くのを防ぐ
デメリット
・白い粉末なので、白浮きする可能性がある
どちらも紫外線からお肌を守ってくれる
成分ではありますが、
紫外線吸収剤の方が
お肌に刺激を与えやすいと言われています。
毎日使うものだからこそ、
敏感肌の方には肌トラブルに繋がりにくい
紫外線吸収剤が不使用の
ノンケミカル処方のものを選ぶと安心とされています。
4.石鹸で落ちるかどうか?
敏感肌の人が日焼け止めを選ぶ基準として、
落としやすさも重要になってきます。
洗浄力が必要になると
お肌に必要な油分まで落としすぎてしまうことがあるため、
肌に負担をかけずに落とせる
日焼け止めを選ぶことが大切です。
5.保湿効果があるかどうか?
敏感肌の方は、乾燥しやすいのが特徴です。
そのため、保湿効果のある日焼け止めを選ぶことで、
乾燥によるカサカサや痒みに悩むことなく、
紫外線からお肌を守ることができます。
日焼け止めの正しい塗り方
STEP1
日焼け止めを手の甲にとってください
※気持ち多めがオススメです!
STEP2
光のあたりやすいおでこ、鼻、頬、顎に
ちょんちょんとつけてください
STEP3
膜を張るように顔全体に延ばしてください
※注意※
この時手のひら全体を使ってはいけません!
手の甲を使ってポンポンと
スタンプみたいに広げることで、
手のシワに入らずに塗ることができますよ。
身体の中からも紫外線対策!
紫外線を浴びると体内で活性酸素が発生します。
活性酸素は、お肌のハリや弾力に重要な
コラーゲンやエラスチンなどにダメージを与えて、
シワ・たるみの原因に。
その影響を抑えるためにも、
抗酸化作用のある食品を摂取するように
心がけましょう!
抗酸化作用をもつ栄養素
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール
・カロテノイド
●ビタミンCを多く含む食品
赤ピーマン、ブロッコリー、ジャガイモなど
●ビタミンEを多く含む食品
きな粉、アーモンド、ツナ缶など
●ポリフェノールを多く含む食品
チョコレート、ココア、ブルーベリーなど
●カロテノイドを多く含む食品
トマト(リコピン)、鮭(アスタキサンチン)、
ホウレンソウ(ルテイン)など
紫外線が気になる季節は、
日常から抗酸化作用のある食品を取り入れて、
酸化に負けない肌作りを心掛けましょう!
紫外線を防ぎながら、赤らみを隠す!
毛穴が731時に消えた”瞬間”カバー方法
紫外線がお肌に与える影響について
お話してきました。
しっかりとケアできていましたか?
紫外線対策にオススメなアイテム
それが「クレチュールラメラージュUV」です。
ラメラージュUVはバリア機能をはぐくむ
お肌に優しいセラミドUV化粧下地です。
お肌に優しい7つの無添加
・紫外線吸収剤
・鉱物油
・エタノール
・香料
・界面活性剤
・小麦由来タンパク
・動物由来成分
トーンアップパウダーが肌表面に並び、
光を跳ね返し、
明るくなめらかな肌に見せてくれます。
脂漏性・敏感肌にお悩みの方は
赤らみにもお悩みの方が多いのではないでしょうか?
ラメラージュUVは
そんな赤らみや毛穴、色むらもカバーする
お肌に優しいUV下地なんです!
最後に
今回は紫外線がお肌に与える影響について
お話してきましたが、
紫外線対策が絶対に必要だということを
理解いただけたのではないでしょうか?
紫外線対策は
この瞬間!というよりは
生活習慣と同じように
毎日気を付けていく必要があります。
特に今年は6月から夏日が多く、
最近は猛暑が続いているので
お肌はダメージを受け気味…。
そんなダメージを受けたお肌もケアしながら
紫外線対策ができる
日焼け止め迷子の方には
ぜひラメラージュUVをお試しいただきたいです!
今回、無料コンテンツを
受け取っていただいた方限定に
ラメラージュUVを対象にした
お得なキャンペーンの開催を予定しております!
キャンペーンのご案内は
7/15(土)19:00より開始予定!
キャンペーンの詳細は
メルマガにてご連絡いたしますので
楽しみにお待ちくださいね!
お肌も心も健やかに過ごせることを
心より願っています!
最後までおお読みいただき、
ありがとうございました。