- 2025/04/11
- 脂漏性敏感肌
当てはまったら要注意!脂漏性敏感肌の正体とは?

こんにちは。
ドクターリナインの村田です。
4月に入り、
季節が春に変わりましたね!
そんな季節の変わり目は、
お肌が敏感になり
調子を整えるのが難しく感じ、
スキンケア用品を買い替えたりします。
こうした揺らぎやすいお肌の状態を、
よく『敏感肌』と呼びますが、
実は敏感肌にもいくつか種類が
あることをご存知ですか?
その中で近年、
注目されるようになったのが
『脂漏性敏感肌』という種類です。
敏感肌と脂漏性敏感肌の違い
まず初めに、
一般的な敏感肌についてです。
「お肌が乾燥してピリピリする」
「刺激を受けるとお肌が赤くなる」
こんな経験はありませんか?

それは、
お肌のバリア機能が弱くなり、
外からの刺激に敏感に
反応してしまってるサインです。
敏感肌の特徴は、
・水分、皮脂の両方が不足
・乾燥、痒みがある
・顔、体全体に現れる
といったものです。
この場合、規則正しい生活の見直しや
保湿をメインとしたスキンケアをすると
落ち着くと言われています。
でも、もしあなたが、
・日中に乾燥して自然と皮がむける
・頬に触れた時に
ヒリヒリして赤みがある
・保湿すると逆にべたつく
こんな風に感じているなら、
それは脂漏性敏感肌かもしれません…!
脂漏性敏感肌とは、
皮脂が多いのに敏感で炎症が
起きやすいという特徴があります。
この脂漏性敏感肌は
とても深いお悩みで、
・水分は不足、皮脂は多い
・赤みや痒みを伴う
・乾燥するのにべたつく
という特徴をもつ厄介なものです。

普通の敏感肌とは
ケアの方法も全く違うため、
間違ったお手入れを続けると、
「一向に良くならない」
「むしろ悪化する」
そんな悪循環に陥ることも…。
だからこそ、脂漏性敏感肌に合った
正しいケアが大切なのです!
では、そもそも
なぜお肌の水分は
不足してしまうと思いますか?
お肌の水分不足
お肌の水分不足には、
『バリア機能』が関わっています。
このバリア機能は、
気候の変化や紫外線などが原因で
低下しやすくなります。
そして、健康なお肌には、
通常10~30%ほどの水分が
含まれています。
この水分量をさらに下回ると、
お肌はダメージを受けやすく
なってしまうのです。

そんな、バリア機能が低下したお肌を
整えるために大切なことは、
・水分と油分のバランスを整える
・アルコール・香料・防腐剤などの
刺激成分を避ける
・ヒト型セラミド・ヒアルロン酸など
保湿力の高い成分を取り入れる
この3点が大切で、
なんとこれがピッタリマッチした
スキンケア商品があるんです!
それが、、、
脂漏性敏感肌のために開発された
【クレチュールジュレローションEX】
です!

【クレチュールジュレローションEX】
この、
クレチュールジュレローションEXは、
脂漏性敏感肌の乾燥に向けた
低刺激で美容成分がたっぷり配合された
化粧水なんです!
では一体、どんな美容成分が
入っているのでしょうか?
ここからはそんな美容成分について
順番にご紹介していきますね!
1. ナノミド
ナノミドとは、独自でナノ化した
2種類のセラミドのことを言います。

お肌の水分量を守るセラミドが、
脂漏性敏感肌の乾燥による
赤みやひりつきをサポートします。
(1) 瞬発型セラミド
→瞬時にセラミドを補給し、
低下したセラミドをカバー
(2) 増殖型セラミド
→本来のセラミドをサポートし
継続的にセラミドを与える
この2種類が組み合わさることで、
バリア機能をサポートし
脂漏性敏感肌の乾燥に
潤いを与えることが出来ます!
2.グリセリルグルコシド
グリセリルグルコシドとは、
表皮層の血管が通っていない場所で、
アクアポリン=水の通り道を増やし、
血管みたいに栄養や水分を
運ぶ役割をしているんです!

栄養が行き届くことで、
お肌の細胞や、細胞同士の隙間を埋める
大切な脂質がしっかり作られます。
これにより、
バリア機能が強化され
脂漏性敏感肌の乾燥を
サポートしてくれます!
このようにナノミドや
グリセリルグルコシドという
保湿に特化した美容成分が
配合されていることで
お肌の水分調節が保たれ
脂漏性敏感肌の乾燥から
潤いのあるお肌へ生まれ変わります!
是非この機会に、
クレチュールジュレローションEXを
取り入れて、皮むけや赤みの
目立たない健康的なお肌を手に入れて
明るい気持ちで過ごして下さい♪
【クレチュールジュレローションEX】の詳細はこちらから▼
https://dr-re9.com/item/c-item1/