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  • 2025/11/18
  • ニキビ・ニキビ跡

ニキビあとの赤みを放置したら危ない理由

あなたもそんな経験、ないですか?

ニキビの中でも
特に気をつけたいのが、
「ニキビあとの赤み」です。

ニキビができたあと、
こんな行動をしていませんか?


実はこれ、
ニキビあとの赤みを引き起こす
NG行動なんです!

本日はニキビあとの赤みができる
メカニズムと対策方法を
お話ししていきます。

ニキビあとの赤みは、
「炎症後紅斑」とも呼ばれ、
炎症したニキビの後遺症です。

ニキビあとの赤みが残る
主な原因は、

「メラノサイトの活性化」
というのがあります。

ニキビあとの色素沈着は
「メラニン色素」

と呼ばれます。

メラニン色素は
表皮の基底層に存在する
「メラノサイト」
と呼ばれる細胞によって
作られます。

ニキビによる炎症で
メラノサイトが活性化してしまい、
それが過剰にメラニン色素を
生み出してしまう

ニキビあとケアのために作られた
医薬部外品です。

色素沈着をケアしたり、
ターンオーバーを
サポートしてくれる
成分が盛りだくさん!

中でも注目な成分を
3つほど紹介します。

●油溶性甘草エキス
弊社の独自開発でナノ化した主成分
「油溶性甘草エキス」
が配合されています。

皮膚の角質細胞の間には
細胞間脂質が存在し、

レンガで建てられたセメント
のように細胞と細胞の間に
埋められています。

細胞間脂質は「脂」なので、
水をはじく性質があります。

ですが、油溶性ではじかれることなく
お肌にスーッと馴染んで*いきます。


*角質層まで



●トラネキサム酸
医薬部外の有効成分として
承認された成分の1つです。

炎症を抑える作用から、
美白*効果が期待されています。


*メラニンの生成を抑制し、しみそばかすを防ぐ


●グリチルリチン酸2K(ジカリウム)
こちらも医薬部外の有効成分で、
抗炎症作用でニキビの炎症を
抑えてくれる効果が期待されます。



その他にも
肌をバリア機能をサポートする
8種の異なるセラミドや、

高い抗酸化作用を保有し、
お肌の透明感をサポートする
グルタチオングルタミン酸

などが配合されています。

美容液の中に見える黄色のカプセル
の正体は、

6種のビタミンを凝縮させた
「ナノビタカプセル」
です。

お肌に転がすと弾けて、
良質なビタミンが肌の奥まで
深く浸透*します。


*角質層まで


ここでコソコソ豆知識
ニキビに良いとされる野菜は、
ビタミンや食物繊維を多く含んだ
ものが多いです。

▼例▼
ニンジン→ビタミンA
カボチャ→ビタミンC,E
アボカド→ビタミンB2、B6

などがおすすめです!